当日の依頼にはリスクがあります

「今日は遅くなるから、晩ご飯いらないよ」と言った夫の態度がおかしい。浮気相手と会うに違いない。
女性には、直感を超えた超能力のように、夫の浮気を確信することがあります。

 

今日の夜、探偵・興信所に素行調査をしてもらうことはできるのでしょうか?

 

 

大きな探偵社であれば、ホームページ上にも即日調査が可能だと書いているところもあります。原一探偵事務所や、HAL探偵社などです。
また、個人や小規模のところでも、調査員が空いていれば受けてもらえる可能性はあります。このあたりは、探偵の方針にもよります。

 

ただ、当日に依頼する場合、いくつかリスクがあるので注意が必要です。

 

事前準備が十分に出来ない

本来なら、前もって入念な準備を行ってから調査に入ります。例えば、「面取り」です。本調査の前に、尾行する相手の顔を実際に確認しておくんです。肉眼で見ると、写真の印象とは違うことがあるからです。
また、現場の下見も大切です。建物の出入り口を確認しておいて、何人で張り込むのか決めます。急な浮気調査では、そういった下準備ができずにぶっつけ本番になってしまいます。

 

割増料金になる可能性がある

足元を見て、と言うわけでは無いでしょうが、業者によってはいつもより高い費用を請求する可能性があります。車や機材、人材を当日に用意するには、経費がいつもよりかかることもあるでしょう。

 

面談する時間がとれない

本来であれば、相談員に話を聞いてもらってから方針を決め、それに必要な調査をどうするのか考えていきます。
また、探偵業者は、契約時に重要事項説明書を交付して説明する義務があります。FAXやメールだけでも契約することは可能と思われますが、直接会って話した方が質問もしやすいですよね。

 

 

本当に今日じゃないとダメなの?

今日、夫が愛人と会う。それは事実かも知れませんが、それは今日だけでしょうか?
良く考えたら、浮気相手と会いそうな日は他にもある場合も。しっかり探偵と相談しながら準備したほうが、成功率が上がります。
相談、契約を前もってしておいて、怪しい日があったら、前日や当日に連絡するという方法もあります。

 

急いで頼まなくてはと、焦って悪徳探偵につかまらないように気を付けましょう。
また、探偵社が調査員が足りないのに受けようとした場合、別の業者に外注する場合があります。急に集められたレベルの低い調査員が、即日という難しい案件を扱うことになるかもしれないのです。
証拠がとれなければ、追加調査となり、余計に費用がかかることになるでしょう。
探偵へ依頼するお金が無いなら、よけいに慎重になったほうがいいでしょう。

 

 

どうしても即日調査してもらいたいなら

午前中に相談、お昼に面談して契約、夜に張り込み・尾行という流れが基本です。
個人探偵や、調査員の少ない探偵事務所では断られることが多いでしょう。逆に、電話やメールだけで調査をしてくれると言うところもやめた方がいいかもしれません。重要事項説明書や、契約書を軽んじているところは違法業者の可能性もあります。

 

急いでいるのに、いくつもの会社に電話している暇はありませんよね。
100社以上の探偵社と提携している仲介サイトに相談するのが賢い探し方です。